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新聞紙は最低1ヶ月分用意する

ワレモノを包む、丸めてクッションにする、引き出しにはさんで固定する……。新聞紙の用途は実に広い。引っ越し荷物の包装材・緩衝材としては再生紙を利用したクッションペーパーやエアキャップが有名だが、これらは業者から買えば、それぞれ3000〜6000円程度はする。梱包資材屋などで買えば多少安いが、それでもそれぞれ2000〜3000円程度はする。新聞紙はこれらの商品に比べれば、格好はよくないし、インク油分で食器や手などが汚れるが、緩衝材としては大変優れているし、何よりタダだ。どこの家庭にもある身近なもので、ムダな出費を抑えるにはもってこいの素材である。引っ越し荷物の量にもよるが、最低1ヶ月分はためておくようにしよう。「せっかくためた新聞紙を整理のついでに誰かが古紙回収に出してしまった」などということのないように家族内の意思統一も忘れずに。なお、引っ越し業者によっては「使いかけのものでいいからクッションペーパーやエアキャップを少しもらえないか」と頼めば、50〜100枚程度ならタダで分けてくれるケースもある。もちろん新聞紙で十分だが、クッションペーパーやエアキャップの方が作業が簡単で早いのも確か。見積もりの段階で一応、聞いてみるといいだろう。見積もりのあとでも、聞くだけならもちろんタダ。運良くもらえれば「ラッキー」である。だめもとで、聞いてみる価値はあるのだ。是非聞いてもらいたい。

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