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人気の高級ブランドに慣れ親しんでもらう

レッスン開始。まずは人気の高級ブランドに慣れ親しんでもらうため、ウィンドウショッピングというコトで、ここは新宿・小田急百貨店。ゴージャス感の漂うシャネルショップは、店内を照らす照明までもがゴールドに輝いている。ああ、パステルブルーのクルーズ(季節限定品)のバッグ。欲しい……買っちゃおうかなあ、どうしよう。っと、そうじゃないって!「4万8000円〜。グ、グラサン一個で4万8000円ッスか〜ッ」○○が叫ぶ。その声に、みんなのつめた〜い視線。それからグルリと店内を一周した彼は、両手のひらを上に向けた。外国人がよくやる。オーノーのポーズだ。もう、恥ずかしさ一〇〇倍。これだからビンボーくさい男ってヤなのよネ。それから店を出た我々は、駅前でとあるものを見つけた。路上にビロードを広げた、いわゆるバック屋である。